住宅営業において重要なのは会話力。雑談力も必要でしょうし、人を惹きつける話し方も求められます。
このような総合力が接客力の向上につながることは言うまでもないでしょう。
いきなりぶっ飛んだ感じの写真を掲載しましたが、この人の名前は益田和久氏。
50歳を少し回った年齢なのですが、私とは20年来の付き合いがあるコンサルタントで、この写真はつい先日、神戸で一緒に焼肉屋に行った時のものです。
私は今年で54歳になりますが、これまでの人生で出会った人の中で、間違いなく会話の達人と言えるのが彼。
初めて会った20年前に「この人は話がうまいな~」と妙に感心した記憶があり、それ以来会うたびに「この軽妙さはどうすれば会得できるのだろうか?」と完全な研究対象となりました。
経歴も異色。
屈指の名門校である鹿児島県立鶴丸高校を卒業した後、芸能人を目指して上京。
ところが、最初に就いた職がキャバレーの呼び込みという変わり種。
その後、職を転々とした後に自動販売機の充てん作業をするためにトラックに乗っていたそうです。
その時に顔なじみであった飲食店のおばちゃんから「あんたは面白いし弁も立つから信金の営業マンなんかしたら成績上がるよ!」と言われて、都内の信金を紹介されたのこと。
ここからがすごいのですが、この信金の理事長が彼を面接してそのまま採用。
トラック運転手から信金に転職というほぼあり得ない経緯を辿っています。
そして、この信金で爆発的な成績を上げ、今度はそれが当時のさくら銀行の上層部の耳に入り、どういうわけかアイフルホーム本部を紹介されそのまま転職。
アイフルホームでは研修課に配属され、そこで得意の弁が爆発するわけですね。
そこで私と出会ったのですが、今では彼も独立して住宅会社だけではなくパチンコ店から市役所まで幅広く研修を行っています。
本来ならばこのコラムでこの会話のうまさを分析できればいいのですが、残念ながらそこまでできていません・・・いつか分析した記事を載せますね。
県会議員への立候補要請もあったほどで、超絶人気講師なのはこの写真からもわかると思いますが、社員のモチベーションを上げたい、コミュニケーション能力を高めさせたいとお考えの経営者の方がいれば、ぜひお問い合わせください。
なかなかいない人物ですよ。
http://vibrance.co.jp/
このような総合力が接客力の向上につながることは言うまでもないでしょう。
いきなりぶっ飛んだ感じの写真を掲載しましたが、この人の名前は益田和久氏。
50歳を少し回った年齢なのですが、私とは20年来の付き合いがあるコンサルタントで、この写真はつい先日、神戸で一緒に焼肉屋に行った時のものです。
私は今年で54歳になりますが、これまでの人生で出会った人の中で、間違いなく会話の達人と言えるのが彼。
初めて会った20年前に「この人は話がうまいな~」と妙に感心した記憶があり、それ以来会うたびに「この軽妙さはどうすれば会得できるのだろうか?」と完全な研究対象となりました。
経歴も異色。
屈指の名門校である鹿児島県立鶴丸高校を卒業した後、芸能人を目指して上京。
ところが、最初に就いた職がキャバレーの呼び込みという変わり種。
その後、職を転々とした後に自動販売機の充てん作業をするためにトラックに乗っていたそうです。
その時に顔なじみであった飲食店のおばちゃんから「あんたは面白いし弁も立つから信金の営業マンなんかしたら成績上がるよ!」と言われて、都内の信金を紹介されたのこと。
ここからがすごいのですが、この信金の理事長が彼を面接してそのまま採用。
トラック運転手から信金に転職というほぼあり得ない経緯を辿っています。
そして、この信金で爆発的な成績を上げ、今度はそれが当時のさくら銀行の上層部の耳に入り、どういうわけかアイフルホーム本部を紹介されそのまま転職。
アイフルホームでは研修課に配属され、そこで得意の弁が爆発するわけですね。
そこで私と出会ったのですが、今では彼も独立して住宅会社だけではなくパチンコ店から市役所まで幅広く研修を行っています。
本来ならばこのコラムでこの会話のうまさを分析できればいいのですが、残念ながらそこまでできていません・・・いつか分析した記事を載せますね。
県会議員への立候補要請もあったほどで、超絶人気講師なのはこの写真からもわかると思いますが、社員のモチベーションを上げたい、コミュニケーション能力を高めさせたいとお考えの経営者の方がいれば、ぜひお問い合わせください。
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